Recipe

人数

2人分

調理時間

?分

カロリー

?kcal

発酵meetsテフ!発酵のチカラでしっとりテフのシフォン!

テフの発酵シフォンケーキ

テフを使ったふわふわのシフォンケーキの作り方のレシピです。

日野 貴恵さん

薬膳料理家/パン講師

材料(2人分)

▼テフルヴァン(テフを用いた発酵種)

  • A:テナテフ 100g
  • A:ホシノ天然酵母生種 大さじ1

    (ホシノ天然酵母の起こし方は下記に)

  • A:水 120g

▼発酵シフォンケーキ生地

  • B:国産小麦強力粉 70g
  • B:テフルヴァン 50g
  • B:きび糖 30g
  • B:卵黄 4個
  • B:牛乳 50g

▼メレンゲ

  • C:卵白 4個
  • C:きび糖 40g

作り方

ホシノ天然酵母生種を作る。こちらのサイトをご参照ください。https://www.hoshino-koubo.co.jp/recipe/recipe01/

清潔な瓶とホシノ天然酵母種と水さえあれば手軽に酵母を起こし、パンやお菓子作りに活用できます。

のホシノ天然酵母生種が完成したら、テフルヴァンを仕込む。清潔な瓶や保存容器にAの材料全て入れて、よく混ぜ合わせる。

冬場のキッチン(20℃前後)で一晩(12時間)くらい、夏場のキッチン(28℃~30℃)で6~8時間くらいでテフルヴァン種の完成。ふんわりとした発酵の膨らみは見られませんが、酸味のある香り、テフルヴァンが仕込み時より、柔らかくなっていたら完成。

Bの材料を全て清潔なボウルに入れて、よく混ぜ合わせる。
※牛乳は夏場のような気温の高い時期には後入れで良い。

材料を入れ、混ぜ合わせたボウルにラップをし、冬場のキッチン(20℃前後)で8時間、発酵させる。小さめの気泡が出来、甘い香りがして来たら完成。

残りの卵白は保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やしておく。(メレンゲが作りやすくなる。)

オーブンに天板を入れ、170℃に予熱。

Cの材料(で冷やしておいた卵白)ボウルに移し、ハンドミキサーでツノが立つまで泡立てる。 ハンドミキサーで泡立てる場合は、一度にきび糖を入れる。
発酵させた発酵シフォンケーキ生地(※気温が高く、牛乳を発酵シフォンケーキ生地に入れなかった場合は、ここで生地に入れ、よく混ぜる。)をで泡立てたメレンゲに3回に分けて加える。 1回目、メレンゲと発酵シフォン生地をしっかり混ぜ合わせる。2回目、3回目はメレンゲの気泡が消えないようにゴムベラで優しく撫でるように混ぜ合わせる。

の生地をシフォンケーキ型に流し込み、全部入れたら上から型を二回ほど落とし、空気を抜く、空気がが逃げやすいように爪楊枝や竹串などで放射状に6箇所、線を引き、予熱をしたオーブンに入れて30分焼成。焼きあがったら竹串を中央に刺して、べたついた生地がついてこなければ完成。焼けていなかったら、再度、焼成する。焼成時間が長くなる場合や焦げが心配な場合にはアルミフォイルを被せて焼成する。

レシピを作った人

日野 貴恵さん

薬膳料理家/パン講師

ポリ袋で作る天然酵母パン『ポリパン®』の発案者・梶晶子先生に師事。国立北京中医薬大学校日本校を卒業し、日本では薬膳師として最高位の中国の国家資格『国際中医薬膳師』を取得している。天然酵母パンと薬膳料理の教室を主宰。学校や行政施設などで行われるイベントの講師も行う。地元の豊かな食材を使い、パン、薬膳料理、郷土料理の3つの柱で地域の健康と活力を促進することを目標に活動している。食を通じて成長の喜びを分かち合う時間と場をプロデュースするフードユニット ムスビヤとしても活動中。

公式サイト:HUG works bread & cook

日野 貴恵さん

薬膳料理家/パン講師

ポリ袋で作る天然酵母パン『ポリパン®』の発案者・梶晶子先生に師事。国立北京中医薬大学校日本校を卒業し、日本では薬膳師として最高位の中国の国家資格『国際中医薬膳師』を取得している。天然酵母パンと薬膳料理の教室を主宰。学校や行政施設などで行われるイベントの講師も行う。地元の豊かな食材を使い、パン、薬膳料理、郷土料理の3つの柱で地域の健康と活力を促進することを目標に活動している。食を通じて成長の喜びを分かち合う時間と場をプロデュースするフードユニット ムスビヤとしても活動中。

公式サイト:HUG works bread & cook

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